会長方針

我々が、いつの時代も必要としているもの、欲しているもの、それは『仲間づくり』と『商売繁盛』ではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症が経済社会に甚大な影響を及ぼす中、我々青年部にできることは何か、顔を上げて、前を向いて、考え行動していきます。

『仲間づくり』の第一歩は人との出会いからです。会員なら誰でも簡単に『仲間づくり』が出来るような場を設けるべく、役員、そして委員会メンバーが一体となって考え、皆が参加しやすく、皆が参加したくなるような事業の企画及び運営を目指していきます。

我々若手の内装業界は、近年、業態の変貌ぶりには著しいものがあります。新たな商品が開発され、新たな参入社が増え、新たな働き方の仕組みが生まれました。

そんな時代の変化の中にも、いわゆる衣食住の住の部分の仕事が途切れることはないと考えます。しかし、不安を抱えている会員は少なくないはずです。膝を突き合わせ、何気ない会話の中でのふとでた本音。そんな相談事が会員なら誰でもできる組合青年部を目指します。

そして、『仲間づくり』の延長にあるものが『商売繁盛』です。
仕事量が足りない。仕事量が多く作業員が足りない。
初めての仕事の受注でノウハウがない。従業員の就業時間や意欲の問題を抱えている。資金繰りや助成金の活用等経営について不勉強なことが多い。
課題は様々です。
各会員が、当会の事業に参加することによって自己研鑽し、自企業の発展につながる組合青年部活動を行います。

非常に厳しい内装業界の経済環境にさらされている今日であっても、どのような苦境に陥っても、例外なく自企業の発展と健全な経営は、どんな事業をするにも大前提となります。
しかしその背景には、受注単価が適正価格になっていないこと、職人の技術力の低下、業界自体の認知度の低さ、組織力の弱さ等が考えられます。
それらの問題に会員がしっかりと本気で考え、議論し、行動に移していけば、自ずと内装業界の発展に寄与することに繋がっていくものと考えます。

私は、仕事において、遊びにおいて、人生において、もっとも大事なものは人であり、仲間によりたくさんの事柄につながっていく。
そして、自分にできる何か一歩を踏み出すことで、何かが始まると考えます。
そこで、私は会長職を預からせていただく年度に原点回帰の意味も込めて、スローガンを次のように掲げさせていただきます。

「仲間づくりと商売繁盛 ~簡単な一歩から~」

皆さん、ともに組合活動を楽しみ、ともに成長しましょう!